自己紹介

This project will involve a four month graffiti world tour, touching more than 30 cities in Asia, Europe, and the Americas. It will provide a first-hand account of the current urban art scenes in each city. Check out our regularly updated blog for coverage of paint sessions with local artists and flicks of urban art around the world. https://vimeo.com/52937508

JULY18-KOREA-seoul

ソウルの地下鉄は東京と変わらないくらいの規模で安くて早いので便利です。乗り物は共通のカードが有って、バスも地下鉄もラッシュ時でもスムーズに乗る事ができて合理的。
地下鉄に乗って、朝からソウルのアーティストJIALのスタジオに向かいました。彼の住む街は米軍基地の周りのエリアで外国人の姿が目立ちます。飲食店も欧米風の店が多くてソウル市内に居ることをたまに忘れてしまう。
午後から缶を買いに街に繰り出す。缶は韓国に描きに行った事があるライターなら馴染みがあると思いますが、420mlのたっぷりサイズの缶。ジャケのハングルが言わせてる。日本の缶より縦長の缶でアジア人の手にフィットしやすく個人的に好きな缶。黄色と赤が濃度が薄いので使いずらいのがたまにキズですが、日本円で150円くらいなのでいい。
缶を背負ってスポットに向かう。市内の街中にあるトンネルが今日のスポット。けっこう人通りが多いスポットなのですが、全然みんな平気みたいで嫌な感じの人は一回も通らない。昼間からがんがん缶が振れる。お隣の国、韓国。日本よりも全然若者に寛大。
夜にソウルのアーティスト達とアート関係者と合流して晩ご飯を食べに行くことに。場所は弘大入口(Hongik)という若者の街です。沢山のクラブと飲食店が点在している。グラフティーももちろん沢山ある場所。はっきりいって無法地帯でもう街がむちゃくちゃになっている。夜ソウル市内で遊びたい人は必ず行ってもらいたい場所。朝までみんなと飲んで今も二日酔い。眠い。

JIAL's studio.

Korean cans are tall (420ml) and very cheap, about 150yen each. The only down side is that reds and yellows are too thin to paint with.

Korean BBQ in Hongik. If you want to party in Seoul, this is the spot.