自己紹介

This project will involve a four month graffiti world tour, touching more than 30 cities in Asia, Europe, and the Americas. It will provide a first-hand account of the current urban art scenes in each city. Check out our regularly updated blog for coverage of paint sessions with local artists and flicks of urban art around the world. https://vimeo.com/52937508

JULY22-TAIWAN-taipei

韓国から台湾の台北へ移動。移動は飛行機で2時間くらいだった。日本の沖縄の近くだ。自分はガイドブックを持っていかないので謎が多い。とりあえず英語が苦手な人が多いみたいだ。少し経つと不安はすぐに解消されて台湾のすばらしい所が沢山眼に入ってくる。緑と共存したすばらしい街だ。人の気質もいい。今回は台北市内から15分ほどのアパートメントをレントした。
14階建てのアパートにはキッチン、洗濯機、冷蔵庫、AC、お洒落な浴室、上質なベットとカウチ、Wi-fiではないけどNET環境が整っている。早速ラップトップで街の中心地を調べる事にした。どうやら“西門”というとこが若者のセントラルみたいだ。
バスとメトロを使ってみる。安いし快適で街のクオリティーが一発で伝わってくる。
西門は若者だらけで日本で言う“原宿”みたいな感じ。シネマパークという有名なスポットでアーバンアーティストによるEASTPAKの展示があっていたので見に行くことにした。
その公園の周りにはSK8ショップやFIXBIKEの店が並んでいる。そのなかでも“NABIIS”は特におすすめのBIKEショップだ。
台湾製のオリジナルフレームにグラフティー関連の商品。そしてセンスのいいオリジナルのアパレルが並ぶ。オーナーのKENはイケメンで優しい人なのでBIKEファンの女の子は台北にいくなら是非よってもらいたい。

Taipei is a beautiful city intertwined with greenery.
Their metro is much cheaper and easier to use then Japan.

Cinema park in Ximen was showing Eastpak's "Tag My Bag" exhibition. There are tons of legal wall space in/near the park.

Taiwan made fix bike frame, Nabiis' shop. The shop sells original frames, apparel, and graff goods and zines. Any riders in Taiwan should go say hi to the owner Ken.

JULY21-KOREA-seoul

Last day in Seoul

JULY20-KOREA-seoul

朝からJAYにあいにいった。釜山から来てくれた昔からの友達K2と別れたあと、昼からSUNRATTATOOのNUMIと合流。一緒にソウルのFIXBIKEのショップ“BYCLIPSE”に向かう。地下の巨大なフロアーにランプがあるかっこいい店。オーナーのビョンフンも気さくでいい人。
その後SUNRATTATOOに遊びにいく。オーナーのキムは自分が所属するクルーメンバーにも縁の有る人物で、ソウル市内のオールドスクールスタイルの第一人者だ。沢山の素晴らしいフラッシュを見せてもらった。ここのTATOOスタジオは多くの日本人の彫師をソウルに迎え大きなTATOOコンベンション“INKBOMB”を主催している。
NUMIが東日本大震災のチャリティーイベントで製作したフラッシュには“がんばれ”と描いて有った。自分はいつか日本を少しでもエフェクトしたいと思う。そんな力が自分達の次のコミニティーの未来に絶対に有ると思う。だから今自分は地球をまわっている。
We met up with Numi from SUNRAT TATTOO. The fix bike shop, BYCLIPSE, has two indoor ramps and tons of bike goodies. If you are into bikes, don't miss this shop while in Seoul.

SUNRAT TATTO's owner, Taenam Kim, is a well known old school tattooist in Seoul with many connections to Japan. The shop hosts a tattoo convention, Inkbomb, which has many international tattooists entering. Numi showed us her tattoo flash she made for Japan that said, "Gambare."

JULY19-KOREA-seoul

ソウル市内に点在するマスターピース。それはJNJという二人の“J”のコンビネーションによって製作される。ピースのクオリティーが非常に高い。彼らのようなピースメーカーによってソウル市民のプロップスやイメージがポジティブな方向へベクトルが向いていることは間違いない現実だ。
朝から二人の“J”であるJAY FLOWとARTIME JOEそしてSIXCOINが運営するスタジオに向かう。スタジオはソウル市内の街中ではあるが、静かで落ち着いた雰囲気の最高のスタジオだ。
このスタジオは彼らの仕事場で、PCによって製作される多くのデザインや手作業によるドローイング、そしてTATOOのスタジオなど多目的な製作現場として使用されている。
午後からソウルのライター達と川沿いのピーススポットに向かう。川沿いに何キロもの自転車用のレーンがあるソウルのピーススポットだ。壁は何回もペンキで塗り重ねられて分厚く長い韓国のピースの歴史を感じれる壁。今描いている壁の下に何枚ものピースが存在していると考えると自然と壁に対してリスペクトの気持ちが沸き上がる。
JNJ crew (JAY FLOW and ARTIME JOE) and artist, SIXCOIN's studio. The studio is equipped with a design office, a tattoo booth, a library of art books and magazines from around the world, and a storage full of over a few hundred cans which they can distribute to visiting artists. amazing!

Seoul's most famous piecing spot. While we were painting, they had Chinese noodles delivered right in the tunnel!

JULY18-KOREA-seoul

ソウルの地下鉄は東京と変わらないくらいの規模で安くて早いので便利です。乗り物は共通のカードが有って、バスも地下鉄もラッシュ時でもスムーズに乗る事ができて合理的。
地下鉄に乗って、朝からソウルのアーティストJIALのスタジオに向かいました。彼の住む街は米軍基地の周りのエリアで外国人の姿が目立ちます。飲食店も欧米風の店が多くてソウル市内に居ることをたまに忘れてしまう。
午後から缶を買いに街に繰り出す。缶は韓国に描きに行った事があるライターなら馴染みがあると思いますが、420mlのたっぷりサイズの缶。ジャケのハングルが言わせてる。日本の缶より縦長の缶でアジア人の手にフィットしやすく個人的に好きな缶。黄色と赤が濃度が薄いので使いずらいのがたまにキズですが、日本円で150円くらいなのでいい。
缶を背負ってスポットに向かう。市内の街中にあるトンネルが今日のスポット。けっこう人通りが多いスポットなのですが、全然みんな平気みたいで嫌な感じの人は一回も通らない。昼間からがんがん缶が振れる。お隣の国、韓国。日本よりも全然若者に寛大。
夜にソウルのアーティスト達とアート関係者と合流して晩ご飯を食べに行くことに。場所は弘大入口(Hongik)という若者の街です。沢山のクラブと飲食店が点在している。グラフティーももちろん沢山ある場所。はっきりいって無法地帯でもう街がむちゃくちゃになっている。夜ソウル市内で遊びたい人は必ず行ってもらいたい場所。朝までみんなと飲んで今も二日酔い。眠い。

JIAL's studio.

Korean cans are tall (420ml) and very cheap, about 150yen each. The only down side is that reds and yellows are too thin to paint with.

Korean BBQ in Hongik. If you want to party in Seoul, this is the spot.

JULY17-KOREA-seoul

韓国は今回で7回目の訪問。福岡とソウルは飛行機で1時間、日本に一番近い国。飛行場で日本円にして1000円ほどで携帯電話を借りることができる。韓国内でのアーティストとのコミュニケーションは主にこのモバイルとWi-fi環境によって成立する。韓国では地下鉄の駅やカフェ、空港、様々な環境下でフリーでインターネットが使える。日本より便利がいい。隣国の韓国、通信関係は断然韓国が進んでいる。
韓国ではグラフィティーに対する意識が日本ほどストイックではなくて色々な場所にスポットがあるので楽しい。
韓国の今のトレンドな街である安国(Anguk)に向かいます。ここは今アート関係者や多くのギャラリーが存在する韓国有数のギャラリースポット。
今日はソウルのフィメールのペインターJUNKHOUSEのエキシビジョンを見に行く。
Korea is the closest country to Japan. Our flight from Fukuoka took only one hour.    
Junk House's show in Anguk.
HANA ART GALLERY / MONSER PARK(JUNK HOUSE)