自己紹介

This project will involve a four month graffiti world tour, touching more than 30 cities in Asia, Europe, and the Americas. It will provide a first-hand account of the current urban art scenes in each city. Check out our regularly updated blog for coverage of paint sessions with local artists and flicks of urban art around the world. https://vimeo.com/52937508

AUGUST5-RUSSIA-moscow

バンコクから9時間。ロシアのモスクワに到着する。飛行場でいきなり足止めをくらう。
なんとか脱出して市内に向かうためにエアロエクスプレスという特急電車に乗る。チケットの手配とか色々大変。電車の中から見える景色は白樺の木と杉の木の草原で、ワタボウシが空中を沢山舞っていて幻想的。
6時を過ぎているのにまだまだ日は沈まない。むしろ光が刺さるようにまぶしい。
電車からちらほらグラフティーを見ることができた。モスクワにもやっぱり有る。不安が期待に変わる瞬間。貴重な画像。
40分かけて中心地に有る駅“パヴェレツカヤ”に到着。もう英語はほとんど通じない。完全にアウェイ。駅のレターがロシアの文字ですごく格好いい。駅構内なんかで旧ロシア時代のプロバガンダデザインがちらほら見る事ができる。
警察は昔のドイツの親衛隊みたいでいかついルックス。だいたい5、6人でかたまって歩いている。体もでかくて抵抗不可。
メトロに乗り換えてホテルを目指す。メトロは暗いけど大理石がものすごい。英語がここも一切なし。本当に大変。キャリーした荷物を早く安全な場所に確保したい。

9 hours from Bangkok, we are in Moscow. The aeroexpress train runs from the airport to Moscow city center. There are tons of graffiti on the train line.

Hardly no one speaks any english and everything is written in Cyrillic alphabet.

AUGUST4-VIETNAM-saigon to bangkok

ベトナムからバンコクまで飛行機で向かう。航空会社はAIR ASIA。明日からモスクワ。もちろんガイド本なし。今WEB開いてみたけどスムーズにいかないみたいだ。不安と期待で緊張気味。とりあえず外務省のHPには“十分注意”とのこと。
Flew back to bangkok by Air Asia. Heading to Moscow tomorrow.

AUGUST3-VIETNAM-saigon

10SCREW
バイクで1時間の距離を走る。大きな川を3つ超えた。バイクから見れる展望はローカルにしか見れないロケーション。街の感じと臭いが体に染み渡る。
スポットはバスケットコートになっていてピースが並んでいる。青い空といい感じのロケーション。360度全面に描いてある。日本にはないかっこよさ。
帰りに地元料理を食べた。生魚を勇気を出して食べる。刺身に胡麻がかかっているものを沢山の謎のハーブ達で包んで熱いタレに浸す。結構好き。
街の感じは治安はそこまで良くないらしいけどのんびりしていい感じ。こぎれいで住みやすそう。フランス統治時代もあったせいか教会が多い。建築もヨーロッパ式の建築を見ることができる。
“Saigon tip”ローカルのチップにジャーマンファットをねじ込んで作ったオリジナルチップ。1つずつ手作り。このチップでピースを描いてみた。
The locals took us to a city 1 hour from Saigon. The piecing spot is a basketball court with painted walls on all sides.

Ate a local dish on the way back. Sashimi river fish with herbs and hot sauce- it was pretty good.

"Saigon tip", invented 6 years ago.

AUGUST2-VIETNAM-saigon

ホテルは採光のいい窓が付いた4Fの部屋。ベットの質もよくて快適。窓から緑とセントラルの街の様子が見れる。ホテルの質はセキュリティー、換気、ベット、AC、ホットシャワーの順番で質が決まる。昔は寝れたらどこでもよかった。今は有る程度の歳になったのでそうはいかない。
缶を購入する。ベトナムも2ドル以下。なかには1ドル以下の缶も売っている。インクの質はソリッドで思ったよりもいい。色も沢山そろっていていい感じ。
午後からローカルのバイクの後ろに乗ってサイゴンのギャラリーを見に行くことに。Zero Stationのボス、ウィはこのギャラリーのディレクターであり、多くの地元の若手のアーティストの育成に励んでいる。なかには14歳のライターも来ていて驚かされた。現在開催されているイベントは1ヶ月間ギャラリーの外壁が絶えず塗り変わり、中では作品展示とアーティストによるムービーが流される。地元の人達も協力的ですばらしい環境。
バイクでサイゴン市内のボミングを見に行く。警察とセキュリティーの数もすごく多い。イリーガルのアート活動にはタフな環境。
バイクがやたら多い。今まで行ったアジアのなかでも一番。バイクバイクバイクバイクバイク。車車車車。自転車自転車。人人。本気で混乱する。
晩に地元のライター達とベトナムの麺、フォーを食べに行った。めちゃくちゃ旨い。カニも80円くらい。安い。どの店もおばちゃんが不機嫌。

Local writers picked us up on their motorcycles and took us to Zero Station, art space. Artistic director, Huy Nhu Nguyen, works in developing young local artists. The project "graffiti in the alley" involves a month long painting and repainting of the exterior wall, encouraging the interaction between the local people and graffiti art. In the evening children from the neighborhood gather to watch motion paint and artist interview films and study black books.

Later we road around to check out the city graffiti. There are many police and security which makes it a tuff environment for writers.

AUGUST1-CAMBODIA-phnom penh

ローカルのアーティスト。ピープとリサ。現在ローカルのグラフティーライターは居ない。ニュジーランドで育ったピープはカンボジアで今からシーンを創っていきたいと熱く話してくれた。彼の作品はACCLAIMというアーバンアート誌で紹介された。リサは地元でモデルの仕事もこなす。
391 Films “CREAM”

Local artists, PEAP and LISA(aka Little Dots). PEAP is half Cambodian, half New Zealand, who in recent years moved to Cambodia. His artworks show both countries influences. He works with partner LISA, who is from Cambodia and is an upcoming young artist. They are a striving force behind developing an art culture in Cambodia.

There are no local graffiti writers in Cambodia yet. We found a few pieces and throw ups done by visiting foreign writers.

391 studio produces a hip-hop label based in Cambodia. Founder and executive producer, Visal "Cream".