自己紹介

This project will involve a four month graffiti world tour, touching more than 30 cities in Asia, Europe, and the Americas. It will provide a first-hand account of the current urban art scenes in each city. Check out our regularly updated blog for coverage of paint sessions with local artists and flicks of urban art around the world. https://vimeo.com/52937508

SEPTEMBER18-SPAIN-Barcelona

パリからスペインへ飛行機で移動する。バルセロナはパリよりもあったかい。また夏に気候が戻される。セントラルのアパートを5日間借りた。窓からの眺めも雰囲気もいい。ここはあのガウディのサクラダファミリアの近く。バルセロナの道の見方は簡単。ここの地形は海に向かってなだらかに下っているので南北は簡単に解る。あとは横道の名前を地図とあわせるだけ。。
早速歩いて見に行く。思っていた感じよりも大きい教会。
下から見上げると圧倒される。デザインが今まで見た教会の中でも斬新。
昔の街並がまだ沢山残っている。路地裏まで光が入って気持ちがいい。
シャッターの中に奇麗に収まっているのが特徴。
夜中も街灯で街は明るい。危ない感じはあまりしない。

SEPTEMBER17-FRANCE-Paris

朝からパリのノードの近くのホールオブフェイムを見に行く。ここもローカルと描かないと問題になる壁。この壁は今パリで活躍するライターの中でもハードコアもやるライター達のデイスポット。
がっちりとしたラインが並ぶ。
そのまま歩いてパリの東ベレビレという地区へ向かう。少しこのエリアは丘になっている場所。華僑の人達の商店が沢山ある。
南に下ってネイションという地下鉄の駅がある場所へ。この駅の近くにもホールオブフェイムがある。ここはビジターも描きやすい壁。裏の壁で何人か描いていた。見物人も多い。
IN THE EVENING
Hall of Fame near Nord station.
Walls near Saint Denis,Belleville, and Nation.

SEPTEMBER16-FRANCE-Paris

ノースサイドのヘッドショップ“MAQUIS”。オーナーはパリのオールドスクーラーKAY。80年代からパリで活動していてNYのライターやヨーロッパ各地のライターと交流を持つ人物。
パリ市街の北の端“クリニャンクール”のレジェンドBANGAとクリニャンクールのアウトサイドのマスターピースを見に行く。デイスポットだけどローカル色が強い壁で地元の人間と一緒でなければ必ずトラブルになる。ここから1km進めば警察もあまり来ない地区に変わる。なぜならパトカーが入ってくると住人から投石されるらしい。
パリのライターの歴史の最初の方に彼の名前は並ぶ。
Graff shop, MAQUIS, run by KAY.
Exploring BANGA's hood in Clignancourt.
KAY and BANGA both started writing in the 80s and are true Paris legends.

SEPTEMBER15-FRANCE-Paris

ノードから歩いてセントラルに向かう。
街路樹が秋から冬の感じに変わりつつある。肌寒いけど気持ちがいい。
道路にパステルで絵を描く。
美食な物が多くて食文化のレベルは高い。ウサギとカモはポピュラーに肉屋に並ぶ。チーズとワインとハムは日本より安い。あとは日本と値段は変わらない。
パリの3分の1を歩く。
From Gare du Nord to the Eiffel Tower by foot.